ロードバイク初心者の練習レポート

はじめまして、たっくんです。ロードバイク初心者のがロードバイクを購入するところから成長していく過程を書き留めていきます。

ペダリングでの重心移動

重心移動に注目したきっかけ

チーム練習での先輩からのアドバイス

ペダリングの5時~6時で体重を掛け過ぎているよ。」

 

ヒルクライムのタイムトライアルを並走してもらい、

最後のラストスパートでダンシングしたときのことでした。

 

その日までは、

ヒルクライムのタイムは根性で短縮するものだと

漠然と思っていたので、

乗り方次第でタイムが縮む可能性があると聞き、

さっそく自分で調べてみようと思いました。

 

教材

私もまだすべてのYouTuberの方を調べたわけではありませんが

元競輪選手の「フランキーたけ」さんの動画が目にとまりました。

www.youtube.com

すみません、エアペダリングに関しては

まだ感覚を掴めていませんが

身体の使い方についてご説明されおり、

自分にとってヒントとなりそうなことが多くありました。

死点で踏み過ぎない≒抜重を体得することを目的に

練習に取り組みました。

結果として、抜重を実現するためにそれ以外の項目が

ヒントになりました!

 

改善内容

目的

 伸長反射を使ったペダリングの体得

 

練習内容

 1時間ほどペダリングの練習

 

意識したこと

  • 死点での足首をたたむ意識
  • 死点側の足に肩を引き付ける
  • 重心移動のタイミングはどこが最適なのか探る
  • 股関節の内旋外旋を大きく使ってみる

 

練習条件

  • なるべく平坦な車道
  • まず高ケイデンス(150~180rpm)で「踏みすぎ」の検証
  • ケイデンスは50rpm前後の重めのギア

    このYouTube動画を見てからローラー台を購入したので、

    届き次第、鏡で自分のフォームを確認したいと思います。

 

得られた感覚

まず、高ケイデンス域での踏みすぎ検証。

しっかりお尻がポンポン跳ねました(笑)

いわゆる「踏みすぎ」ですね。

検証前は根拠もなく、

「自分に限って、

 動画みたいにあんなに跳ねるはずがない」

と信じていただけに、少し驚きました。

ですが、改善ポイント=伸びしろ

と前向きに捉えて、いざ練習へ。

 

色々試してみました。

今のところのベストな感覚を以下に紹介します。

 

例えば右足が下死点を通過した直後の状態で説明すると、

右肩ー骨盤右側ー右つま先の距離がなるべく近づくように

  • 右肩を引く
  • 右足首をたたむ
  • 右骨盤を引く

ということです。

膝を上げたり、踵を巻き込むような動きは全く意識せず、

肩・骨盤・足首の動きに集中するとうまくできました。

(つま先もまったく意識していません)

 

死点を通過させるときに

右肩、右骨盤を前に押し出すことで

重心移動と股関節外旋をうまく使えている気がします。

 

重心移動のタイミングだけに注目すると、

足の動きに対してこれまでより

1/4周から半周ほど早めたときに、

力まずに加速を強められる感覚が得られました。

死点に到達した足を引き上げ始めるときには

死点側の足に重心移動を始めているイメージです。

つま先と肩の距離が一番近づいたときに、

そちら側の足に体重がのっている状態が、

一番力まずに加速できていると思います。

 

重心移動のタイミングをどこで掴むのが良いか試したところ、

両肩の動きで掴むのがよさそうでした。

具体的には背泳ぎと同じ向きに

肩を回転させるイメージです。

なんか文字にしてみると、逆回転かと思いましたが

再確認してもやはり背泳ぎと同じ向きで合っていました(笑)

この向きで回転させることで、肩を引き付けるタイミング、

重心を反対の足に移動させるタイミングがうまく合いました。

 

これができているときは、

次の3カ所がよく伸びている感覚が得られます。

(体重がのっている側の足の)

「今から全力で体重かけて伸びたるぞ!!」

という意気込みを右足から感じます。

これが伸張反射か!

 

身体の逆側(左側)で何が起きているのか感じてみると、

死点を迎える直前(鏡で確認していないけどだぶん5時ぐらい)で

つま先ー骨盤ー肩が最も離れており、

次の筋肉が少し伸びている感覚が得られます。

  • 左の脇腹
  • 骨盤から太もも前部

こちらは、上死点での伸びほど強い伸びではないので、

特に意識しないとわかりにくかったです。

そして、このタイミングで右足に前体重が移っているので

「抜重」が自然にできている!!!

気がします(笑)

 

うまくいかなかったこと

色々検証した中で、

うまくいかなかったことがあるので

ご紹介しておきます。

 

足首をたたむことだけを意識すると、

あまりうまくいきませんでした。

鏡を見ての練習ではなかったので

足首をたたむタイミングがつかめませんでした。

足首だけをたたもうとすると

前脛骨筋が疲労したり、

膝を強く引き上げる感覚があり、

うまくペダルに体重をかけられていない気がしました。

 

また、下死点で抜重を意識して膝カックンしても

ペダルはうまく回りませんでした。

 

改善の結果

山岳、平地ともに自己ベスト更新(2022年11月26日)

山岳 柳谷山岳TT    20秒短縮 14:40 ⇒ 14:20

平地 八幡科手~堂ケ原   3秒短縮   3:08 ⇒   2:47

 

私は大阪在住で、ロードバイクを始めてから

レーニングに使っているのが淀川~大山崎町付近の

サイクリングロードと山岳地帯です。

上記2か所はスマホアプリの

Stravaのセグメント(タイムトライアル区間)で

私がよく走るところです。

このセグメントの記録更新を成長の指標にしています。

 

考察

たった一回の練習で

正直ここまでタイムを改善できるとは思いませんでした。

 

数字には見えない変化もありました。

山岳TTで、呼吸がこれまでより楽にできたり、

以前はダンシングで通過していたポイントを

シッティングのまま走る抜けられるなど。

少しは無駄な力が抜けて、

体重をうまく使いながらペダルを回せるように

なったということではないでしょうか。

 

総じてこれまでの乗り方では

「ペダルの動きに対して重心移動が遅すぎた」

のではないかと考えています。

 

1回の練習でここまでのことが得られましたが、

ケイデンス域や、息があがってきたときなどは

肩とペダルのタイミングが合わなかったりしました。

まだ無意識にできるレベルまで習得できていない証拠です。

 

タイムトライアルだけでなく

練習すること、自分の身体の声に耳を傾けることを

継続したいと思います。

第2回 必需品購入

さて、無事に本体の購入を済ませ、ホッとしたいところですが、ロードバイクデビューするためには、まだまだ準備するものがあるようです。ママチャリを買ったときには、本体以外の準備なんてほとんど必要なかったのに❕泣

ロードバイクについてYouTubeを見ていると出るわ出るわ、必要なもの。

ざっと一覧にするとこんな感じ。

 

・ペダル

・空気入れ

・ヘルメット

・グローブ

・防犯ロック

・前後のライト

・パンク修理セット

・工具

 

 

一応優先順位で並べてみました。が!

ペダル~グローブは安全性を考えると、もはや必需品ですね。ロードバイクが到着する日までには、是非とも準備しておきたいと個人的には思いました。

 

ペダル

「え、ついてないの?」

って感じですが、ロードバイクを購入する時には付いていないことが珍しくないようです(たくま調べ@ヤフオク)。付いているとしてもあくまでおまけというような位置づけ。

こんなん、ママチャリしか買ったことない人間には考えられへん!ペダル漕がれへんかったら、自転車屋さんに買い物も行かれへんやないかい!怒

実はこのことが判明したのは、ロードバイクの先輩である会社の同僚に「これ買ったよ!」って意気揚々と写真付きで報告したときですw  届いたらすぐ試運転に行こうと思ってたので、危ないところでした。

でもありがたいことに「僕が使っていないのを譲りますよ」と快く譲ってくれたのです!ラッキー!

ほんの気持ち程度のお礼を渡したのですが「フラットべダルですよ!w」と逆に恐縮されました。

少し調べてみると、どうやらペダルには大きくわけてフラットべダルとビンディングペダルの2種類あるようです。

フラットペダル(左)とビンディングペダル(右)シマノHPより

 

今回譲り受けたのは、安価なジャンルだということ。とはいうものの、ビンディングペダルは専用のシューズが必要なので、ビンディングペダルを譲り受けても結局乗れないというオチ!そのあたりきちんと初心者用にどんな靴でも乗れるフラットペダルを譲ってくれるのがさすがです!

という訳で思わぬ形で最初の関門、ペダルをゲット!やはり持つべきものは友ですなw

 

 

空気入れ

「え、家にある空気入れじゃアカンの?」

こちらもロードバイクデビューの準備中に驚いたことです。

ロードバイクに空気を入れるには、専用の空気入れが必要だそうです。

しかも業界用語では「フロアポンプ」というらしい!「空気入れ」やとシロウト感丸出しで恥ずかしいので、ここからはフロアポンプで行かせてもらいますw

 

専用のフロアポンプが必要な理由3つ

・ママチャリとはバルブの形が異なる

・普通の空気入れでは、適正な空気圧まで空気を入れられない(パワー不足)

・空気圧を測定しながら空気を入れる必要がある。

 

 

「ほな、毎回近所の自転車屋さんに行ってポンプ貸してもらお!」

と思ったアナタ!私も一瞬同じことを考えましたが、それは非現実的です!

なぜなら、ロードバイクは少なくとも週に1回は空気を入れ直さないといけないからです。通勤などで毎日使われる方は、3日に1回が望ましいとのことです。そんなしょっちゅう自転車さんに通いますか?w

 

空気圧が低いことで起こるトラブル

・走行中に段差を乗り越えたときにパンクしやすい。

・漕ぐのが重くなる。

 

ということで、ここからフロアポンプ探しの旅が始まります!

ちなみに、たくまとしてはこの使用頻度が高い上に、作業そのものが面倒な道具を買う場合、そこそこ良いものを買いたい派です。少し調べると、フロアポンプはなかなか壊れず10年近く使える道具だそうです。なおさら多少高くても1回あたりに金額を換算すると、やはり良いものを購入する方が満足度の高い買い物ができそうです。

とはいえ、数日で自転車本体が届いてしまうので早急に準備する必要があります。

ということでフロアポンプはネットで情報収集+前述の同僚の「使用者の声」を参考にして選ぶことにしました。(本当は空気を入れるときにどれぐらい楽に入れられるか、使用時のグラつきなど実際に試して決めたかった!泣)

 

結局購入したのはこれ!

SERFAS FP-200 ステルスブラック 4620円/税・送料込み

フロアポンプ SERFAS FP-200

数あるフロアポンプの中からこちらを選択した決め手

・ゲージが高い位置にあり、見やすい

・同僚が使用していて、ポンピングに重さを感じたことがない。

・おススメしているブロガーも多い

・高コスパ(部品交換もできるので、長く使える)

 

実際届いたものを使用した感想は、確かに軽いポンピングで空気圧がどんどん上がっていく感じでした。特にグラつくこともなく、手元のゲージも見やすいです。

ただ1点、室内で使用する際には、何か1枚毛布のようなものを敷かないと、フローリングを傷つける恐れがあります。

理由として、足の部分が金属でできているのですが、裏側も金属でカバー等がついておらず、割とエッジの効いた金属部分が地面に接触します。屋外使用の場合は、これが地面に食い込んで滑り防止になるのでしょうが、室内では注意が必要かもしれません。

FP-200 足の部分


ヘルメット

こちらは、転倒したときに命を守る唯一の道具ですね。

ショップ店員さんのお話によると、20年ほど前からツールドフランスで着用がルール化


されましたが、それまではノーヘルで競技していて、やはり事故で亡くなる方が多かったようです。

まぁそりゃそうですよね。原付以上のスピードで走行中にヘルメットなしで転倒して頭打ったらどうなるか、なんてちょっと考えたらわかる…

むしろフルフェイスで顎まで保護しなくて大丈夫なんでしょうか。

ここでの(限られた)予算の使いどころは、やはり安全を最優先した商品選定でしょうか。

 

ヘルメットの価格帯としては、数千円~3万円程度といったところで、1万円前後あれば、それなりに安全性と快適性は確保できそうな印象です。

高額商品の場合、GoProというカメラを頭頂部に設置できたり、より空気抵抗の少ない形状だったりするみたいです。初心者のたくまにはオーバースペックだと思うので、1万円前後で選ぶことにしました。わたしは見落としていましたが、熱中症対策として、熱がこもりにくいという観点も意外と重要だそうです。

 

ヘルメットは頭の形状やサイズ感によって付け心地、安全性に影響があるため、実際に着用して決めることをどのショップでも奨められています。なので早速近所のお店、Geneさんに行ってみました。初めてのヘルメット選びであることを伝えると、丁寧に説明してくださいました。

 

購入したのはStarvos Wavecel Asia Fit Helmet/15950円(税込み)です。

予算を大幅に使ってしまいましたが、命には代えられません!

フレームの色に合わせて黒を選びました。

Starvos Wavecel Asian Fit Helmet (BONTRAGER)

決め手は

・これまでのヘルメットの構造の48倍もの安全性を誇るWavecel採用

・お求めやすいグレードなのに最高の安全性能

・着用したときのフィット感

・上記2点を説明するGeneスタッフの接客

 

Wavecelについては、事前に少しヘルメットについて調べたときに見かけていて、「新しい技術で安全性が高まってるんだなー、でもこんなんって最初は一番高いシリーズでしか採用されへんよなー」ぐらいにしか思っていませんでした。

が、実際に店舗に足を運んでみると、やはり意外な出会いがあるものですね。

噂のWavecelがあったので、試着してこれに決めちゃいました!

Wavecelの内側

内部の波上のライナーが見えるかと思いますが、これが曲がる、潰れる、滑ることによって衝撃を吸収してくれるそうです。正面以外からの斜めの衝撃なんかも吸収してくれるそうです!さらに、安全規格もJCFという厳しい基準をクリアしています。JCFの基準がどれぐらい厳しいんかは知らんけど…

 

そしてAsian Fitというぐらいあって、たくまの頭にもフィットしてくれました。後頭部にはダイヤルがついていて、締め付け具合を調整できます。ダイヤルを締めるに伴って、頭全体が包み込まれるような感じでホールドされます。顎ヒモなしで逆立ちしても外れませんでした。そしてなにより、ヘルメットって意外と不快じゃないんですね!(驚)

 

ダイヤル調節

 

グローブ

グローブはヘルメットを購入した際に、一緒に購入しました。ひとまずは手ごろな価格のものを買っておこうということでフィッティングしてSolstic Gel Glove/3,500円(税込み)、Mサイズを購入。

Solstic Gel Glove (BONTRAGER)

 

防犯ロック

防犯ロック

 

こちらも、ひとまず短時間駐輪するとき用に軽微なロックを購入しました。

基本的にロードバイクは室内保管の予定で、マンションの駐輪場に長時間停めることは基本的にありません。旅先でコンビニやトイレに寄る場合を想定しています。

(金額2,860円)

 

ショップの店員さんがおっしゃるには、

「長時間駐輪する場合は絶対に前輪+後輪+フレームでロックかけてください。フレームだけロックしても、ホイールだけ持っていく人がいるので。ものの数分だけ目を離した隙に前後輪パクられたお客さんを2人知ってます(涙)」

とのことです。のちに自分で前輪を取り付けてみてわかったのですが、とても簡単にホイールの取り外しできるんですねw

ということで、フレーム+後輪をロックできるものとして1個購入。前輪よりも後輪の方が高額のため(変速ギアがついているから)、後輪を優先してロックしたいと思います。

 

ひとまずここまで準備しておけば、ロードバイク本体が届いてすぐに走り始められるとのことで、お買い物終了。

小計26,930円

ロードバイク本体 13万円

合計 156,930円

 

若干予算オーバーですが、ひとまず走り出せるまで準備が整いました!

第1回 ロードバイク選び

はじめまして、この度ロードバイクを始めることを決意しました、たっくんです。

始めるにあたって、さっそくロードバイクを選んでいくで~!

とはいうものの、どうやって選べばいいのかわからりませんww

なのでこれからわたしのようにロードバイクを始める方のためにも履歴を残したいと思います。

 

たっくんがロードバイクを選ぶときの基準にしたのは主に次の3点です。

 

選定基準1 予算15万円で乗り始められること

できれば素材やグレードにお金をかけたい一方、新車に対するこだわりは全くありませんし、走ることに支障がないのであれば年数や多少の傷も気にしません。これは、自転車に限らず、自宅やマイカーを選ぶ際にも大切にしている観点で、実際に自宅は築49年の中古マンションやし、マイカーも5年落ちのセレナです。新品にこだわらなくなったおかげで、出費が半分以下になる経験を知ると、もう新品には戻れません。あ、歯ブラシとかの消耗品はもちろん新品ですよw

そしてド素人のたくまが、フレームから購入して自分で組み立てられるわけもありません。

なので完成車の中古品から選ぶことにしました。

なお、この予算には以下の項目を含めます。

・本体代

・送料(1万円前後)

・できればそれ以外の備品(ヘルメット、交換用タイヤチューブ、専用空気入れなど)

 

選定基準2 見た目のカッコよさ

何を始めるにしても見た目から入りたいタイプです(笑)

会社の同僚に「何を基準に選べばいいか」と尋ねてみると、「最初の1台は見た目で良いと思う」とのこと。ということで、まずはわたしの主観で見た目がカッコいいものの中から予算にあうものを選ぶことにしました。

ちなみに私はスノーボードをやっており、ウエアを選んだ基準が「見た目が派手で人とかぶらないこと」でした。ご参考までにスノボウエアの写真もご覧ください。

けっこー派手でしょ?

デザインの選択肢の多さも中古を選ぶメリットとして挙げられますね。新品とか最新モデルにこだわっちゃうと、その中で気に入ったデザインを探さなくてはいけなくなるので。

 

 

 

選定基準3 サイズはMサイズ、できればカーボンフレーム、コンポは105以上

サイズについては、近所の自転車屋さんでフィッティングしてみて、違和感のないフレームの大きさがMサイズでした。ちなみに私の伸長は172センチで、股下は70センチ中盤です。Sサイズでも問題なかったですが、Mサイズの方がよりリラックスして乗れそうな感覚でした。各社メーカーによってサイズのバラツキはあるようですが、CorratecとTREKともにMサイズ相当のもので問題なかったです。ということで、たぶんどのメーカーでもMサイズで大丈夫でしょう。あと、フレーム以外の部分なら、微調整はできるみたいです。

フレームに関しては、クロモリ < アルミ < カーボンの順でだいたい価格が高くなり、より軽量なフレームになります。ただ、軽い素材を使うと硬さが小さくなる分、ペダルを漕いだ力が逃げることがあるようです。素材によってメリット・デメリットがありますが、できれば一般的にグレードが高いと言われるカーボンを購入できれば嬉しいですね。

ちなみに、商品によってはカーボンとアルミを組み合わせたフレームなんてのもあるそうです。

 

コンポーネント(略してコンポ)は、初めは気にしていなかった項目です。ロードバイクを探し始めたばかりのたくまに、コンポーネントという概念があるはずもありませんw

ただ、ネットでいくつもロードバイクを見ていると、しきりに出てくるキーワードだったので少し調べてみました。ふむふむ。どうやらブレーキや変速機のことをまとめてコンポと呼ぶらしい。なんと、コンポのメジャーなメーカーは日本のシマノ!そういえば我が家の電動自転車も、幼少期に乗っていたマウンテンバイクも変速機がシマノだった気がする!ヤフオクを見ているとだんだんわかってきますが、搭載されている8割ぐらいのコンポがシマノ製ですw 気になって「シマノ 変速機 シェア」で調べるとこんな記事が。

自転車界のインテル、「シマノ」高収益の秘密 | 素材・機械・重電 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

なんと実際のシェアは85%!圧倒的!!もはやシマノなくては自転車は走らないと言っても過言ではないでしょ!

と、シマノのシェアで盛り上がってしまいましたが、そのシマノのコンポ-ネントには7つのグレードがあり、105というのはそのうちの1つのグレードになります。105はグレードの高い順から数えて3つめのグレードになりますが、初心者といえども、105がオススメということです。

どうやら105以上で変則機(後輪)のギアの枚数が11枚になり、ブレーキの機構も変わるので、変則機・ブレーキのクオリティに大きな境目があるようです。比べたことないから知らんけど。

(11/28更新:105でも昔のタイプは後輪が10枚だったようで、私のは10枚の方でした。笑)

シマノコンポーネントのグレード一覧。

・DURA ACE(デュラエース

ULTEGRAアルテグラ

・105(イチマルゴ)←ここが狙いどころ

・Tiagra(ティアグラ)

・SORA(ソラ)

Clarisクラリス

・Tourney(ターニー)

 

以上を踏まえてネット上で候補を挙げてみました。

2~3日かけて見てみると、15万円あればだいたいこれぐらいのグレードのロードバイクが購入できそうです。

・デザイン:割と不自由なく選べる

・フレーム素材:コンポを欲張りすぎなければ、フルカーボンも選択肢に入る

コンポーネント:105を中心に選択できそう。チラホラTiagraやULTEGRAが搭載されたモノもある。

 

では、実際にデザイン、予算、グレードの要件を満たし得るロードバイクをピックアップしていきましょう!

ヤフオクやメルカリで中古品を物色していきます。購入候補には画像を載せていますが、さすがに出品されている商品の画像をアップするわけにはいかないので、メーカーのホームページから拝借した画像です。

 

候補1:Gusto DURO Sports

GUSTO DURO SPORT(GUSTO HPより)

新車価格:約23万円

中古価格:15~20万円

フレーム素材:カーボン

コンポーネントシマノ 105

お気に入りポイント

赤×黒で左右非対称のカラーリングと、フレームの形状です。下の写真をご覧いただくとわかるように、左側から見た時は黒背景に赤いロゴ、右側から見た時は赤背景に黒いロゴになっているのです!珍しいと思って調べてみましたが、私が唯一見つけられたのは「DE ROSAのIDOL」だけが左右非対称の配色でした。

また、メーカーのGUSTOは台湾メーカーです。台湾は世界中の自転車メーカーから生産を受託してきたことを背景に、生産技術が非常に発達しているそうです。一方、欧米メーカーに比べてブランドがまだ構築できていないので、価格は控えめ。そのため、品質に対する価格が低いので、高コスパロードバイクになる場合が多いそう。

(参考)【予算20万円】コスパ重視で選ぶ、2022年おすすめのロードバイク - YouTube

 

懸念点

デザインや品質面ではかなりの有力候補なのですが、中古相場を見る限り予算を2~5万円程度オーバーする可能性大!ちょうど出品されているのが、即決価格なしのオークションだったので、どこまで値段が上がるかわからない。

 

コスパが良いロードバイクとして取り上げられていたせいか、中古価格が新車価格からあまり下がりにくい印象です。(私が最初にGUSTOを調べたのもこのYOUTUBEがきっかけです)。

コスパがいいのはありがたいが、中古車価格が下がりにくいのは困るw

 



 

候補2:TREK DOMANE S4

DOMANE S4(TREK HPより)

新車価格:約23万円

中古価格:15万円

フレーム素材:カーボン

コンポーネントシマノ Tiagra

試乗レビュー:2017 TREK(トレック)Domane(ドマーネ)S 4 のご紹介

 

お気に入りポイント

全体的に艶消しのカラー。近所のショップで取り扱いがあり、現物を確認できた。ほぼ未使用の状態でいわゆる新古車、キレイ。

フレームの構造が特徴的で、乗り心地が快適らしい(一回跨いだだけやから、おれにはわからん)。

また、サイクルショップのスタッフと人間関係を構築する第一歩にできる。まだ自分でメンテナンスができない自分にとっては、困ったときに頼れるお店を見つけておくことは、けっこー大切なんじゃないかと思っている。サイクルショップは自社で本体を購入してくれた顧客を大切にする傾向があり、店によっては他店で購入した自転車のメンテナンスを断るところもあるそうです。

 

懸念点

コンポーネントシマノのTiagraである点がほかの候補に劣る。現物を見てデザインが気に入ったので、買いたい衝動に駆られるも、デザイン的にはわずかにGUSTOに軍配が上がっていたため、いったん帰宅。会社の同僚に意見を求めると、やはりコンポーネントのグレードが気になることと、TREKは日本では割と走っている台数が多いとのことで、ひとまず購入は保留に。

 

 

候補3 Wilier GTR

 

Wilier GTR



新車価格:約24万円

中古価格:約13万円

お気に入りポイント:派手さとオシャレのバランスが好み。候補1に勝るとも劣らないレベルでデザインが気に入った。取り扱いしているお店が少なく、日本ではWilierに乗っている方が少ないっぽい(=人とカブらない!)

100年以上の歴史がある老舗メーカー。憧れのイタリア車です!自動車でイタリア製は手が届きませんが、自転車なら買える!しかも予算的にお釣りがくる!

DE ROSAもそうなんですが、イタリアメーカーのロードバイクって、デザインがおしゃれなところが多い気がしますよね。

すごいざっくりと、国ごとにメーカーのデザインの印象

イタリア:オシャレ

ドイツ:無骨

アメリカ:合理的

もちろん同じ国でもメーカーによる違いはあるんですが、中古品をざっと見比べるとこんな印象を受けました。

 

懸念点

出品されているのが2014年製で見ている商品の中ではそこそこ古い。多少傷あり。とはいえ、出品されているお店が、「まだまだ走れる」って書いてるのでさほど心配することでもないかな。

 

いざ、決断のとき!!

わたしはなんとなくのイメージで決めてしまうクセがあり、ときどき決断が失敗だったことに気付くことがあります。

なので一度冷静に3つの候補を比較するために金額、デザイン、グレードを一覧にまとめました。

白い☆が5つで満点です。

比較表

冷静な比較の結果…

WilierのGTRに決定いたしました!

3項目で満点を獲得。これはきっといい買い物になるに違いない。

決断した俺に、迷いはない!

そうと決まれば、さっさと購入ボタンを押して、決済手続き!

 

さて、今回はどうやってロードバイクを選んだか、詳細に記録しました。

次回は商品が届いたときに更新したいと思います!

届くのが楽しみだわ!